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 第7回フォーラム 「かきフォーラム・イン・石巻」

 

  開催日 平成31年2月10日(日)  
  会 場 石巻グランドホテル (石巻市千石町2−10)
  ★案内ポスター >> ここから   
  フォーラムの様子を写真でご紹介します。
写真は、(株)渡辺オイスター研究所様からご提供いただきました。 

 

 石巻グランドホテル玄関前の立看板


会場のロビーには、ポスターと「世界のカキ養殖場」動画上映の案内が掲出されています。
受付では宮城県漁業協同組合の職員が来場者にパンフレットや来場プレゼント引換券を手渡しました。

 定刻に元NHKアナウンサーの今井久さんの司会により始まりました。

主催者の森勝義かき研究所理事長が挨拶。石巻沿岸で生産される種ガキが国内のかき産業を支えていると述べ、種ガキのヘルペスウイルス感染リスク、


親ガキのノロウイルス風評被害問題について産・官・学が消費者の理解のもとに対応していく必要性を強調しました。

会場には、市民に混じり多くの生産者の姿があり、熱心に耳を傾けていました。


最初の講演者は、かき研究所長を兼任する東北大学大学院農学研究科高橋計介准教授。「生物・食品としてのカキ」と題して幅広く総括的な話でした。

ノロウイルスを環境浄化の指標として捉えてノロウイルスの排除、カキのブランド化やASC・GIなどの認証・登録制度の活用を訴えました。

質問に立つカキの生産者。ノロウイルス対策技術に関する質問でした。

二人目の講演者は、(株)日本微生物研究所取締役検査部長の佐藤寿夫氏。演題は「ノロウイルスからの感染予防強化」誰もが関心の高いノロウイルスの問題です。


自社の検査データなど具体的に示しながら、カキはノロウイルス感染の主因ではないと強調し、ヒトの衛生管理の重要性を訴えました。

 休憩の後、宮城県漁業協同組合石巻市東部支所長の阿部晃佳氏が、昨年4月にASC国際認証を取得した経緯や課題などを報告しました。


宮城県漁協の志津川支所戸倉地区に次いで全国で2番目。石巻地区・石巻市東部・石巻湾の3支所が合同で取得しました。

 三人目の講演者は、(株)渡辺オイスター研究所学術部レクチャーチームの佐藤圭介氏。 演題は 「カキと健康 カキのパワーを検証する」

 

 カキに含まれる豊富な亜鉛がうつ状態やストレスの改善に有効であることを紹介し、カキが海のミルクと言われる理由を解説しました。


 最後の講演者は、宮城のカキ養殖生産者を代表して宮城県漁協かき部会長の須田政吉氏。演題は「宮城のカキ生産 美味しいカキを届けるために」

 宮城のカキ養殖の歴史や日頃見る機会のない生産現場の様子など、美味しいカキは、多くの手間をかけて生産されていること紹介しました。

会場内の様子


会場からの質問者
 講演終了後、会場出口では漁協の職員が用意した来場プレゼントの殻付カキを手渡していました。

日   時
平成 31 年2 月10 日 (日 ) 13:00 〜 16:00 (開場 12:30)  
会  場
石巻グランドホテル  石巻市千石町2-10  参加無料 (定員 180名) お申込み不要
主 催 ・
協力団体
主 催
一般財団法人かき研究所  (共催)世界かき学会日本支部
協 賛
宮城県漁業協同組 (石巻地区支所・石巻市東部支所・石巻湾支所)

後 援

宮城県 石巻市 石巻かきブランド化事業委員会 
石巻観光協会  三陸河北新報社 石巻日日新聞社

参加対象

一般市民、学生・生徒、生産者、流通業者など 

テーマ
もっと知ろう、もっと学ぼう―生物・食品としてのカキ、その魅力に迫る―
講  演
「生物・食品としてのカキ」  ( 高橋計介氏 ) 
 

かき研究所常務理事所長・世界かき学会副会長
東北大学大学院農学研究科准教授

「ノロウイルスからの感染予防強化」   ( 佐藤寿夫氏 ) 
 

(株)日本微生物研究所 取締役検査部長

「カキと健康 カキのパワーを検証する」  (佐藤圭介氏 )
 

鞄n辺オイスター研究所 学術部 レクチャーチーム

「石巻のかき生産 おいしいカキを届けるために」  ( 須田政吉氏)
  宮城県漁業協同組合 かき部会長
報告・紹介

 @高品質のカキ生産をめざして―ASC国際認証を取得― 
 A世界のかき養殖場 (動画上映)

来場特典  来場者全員 殻付カキ (レンジdeチン)

        これまで実施した 「かきフォーラム」の内容は >>ここか